2011年03月02日

おとな園児?

幼稚園生活でいいところのひとつは

みんなのお返事が元気なこと。

例えば、お弁当や給食も
こんなやりとりからはじまります。

まずお当番さんが前に立ってみんなに問いかけ
みんなが元気よく「はーい!」と応えるのです。

お手てあらってきましたか?

はーい!

おのどきれいになりましたか?

はーい!

魔法のお水(※消毒液です)つけましたか?

はーい!

…こんな具合です。

もちろん、クラスでいっしょに食事するときには
わたしも子どもたちにまざっていっしょに「はーい!」。

はじめは内心少々気恥ずかしかったのですが、
園長が恥ずかしがっては示しがつかぬ…と言い聞かせて
そうお返事しているうちに今ではすっかり慣れてきました。

そんなある昼さがり

銀行の待合でのことです。

いつものように窓口から呼ばれるのを待っていると
わたしの順番がまわってきたようです。

「〇〇番の番号札をお持ちのお客さま―」

「はーい!」

するといっせいに周りのお客さんの視線が私に集中、
窓口のおねえさんも微妙に困ったような表情で…。

(しまった!幼稚園でするのと同じような返事をしてしまった!)

顔から火の出るような思いで窓口に向かうと
必要なものを受け取って
そそくさと退散するのでした…。

大のおとな、しかも「おじさん」が、元気で無邪気な“お返事”とは
さぞかし不思議、いや異様に映っただろうな…と考えると
いつもとは違うところから汗が滲んでくるようでした。

「はーい!」という元気なお返事や
名詞の前に普段つけない「お」をつけることに
慣れてきたらご用心!?

でもまあ、
園長というつとめも、
幼稚園生活も、

板についてきた ということで…。











posted by 園長先生 at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

こども園長?

毎朝、園庭では

わたしや先生たちみんなで

登園のお出迎えです。

おはようございまーす、の元気な声が
飛び交います。

朝のご挨拶を終えると子どもたちは
めいめいテラスで靴を履き替えて
それぞれの保育室へと向かい
朝のご準備です。

ここまでは普段の姿ですが
朝のご準備を終えた
ある年少さん、
テラスに出てきておともだちのお迎えです。

これもまた、ままある姿ですが…

この日は、

登園するおともだちを見つけるや
「〇〇ちゃん、おはようございまーす!
 あ、〇〇ちゃん、散髪行ってきたんやー」

と、なんだかいっぱしの声かけです。

その姿に 近くにいた先生と顔を見合わせ

タスキをかけて“一日園長”できそうやなー
と笑ったことでした。

でも今風にいえば

“こども園長”

というところでしょうかね…。












posted by 園長先生 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記